父の三年祭に想う

7月20日
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先日、二柱(ふたはしら)の霊神様(みたまのかみさま)の式年祭をお仕えさせて頂きました。そのお宅に着き、神床にご挨拶していると、「お三宝のお野菜と果物のお供えは、娘二人がさせてもらったのですよ。」とお母さんから聞きました。「ほんまかいなぁ」と思うぐらい、プロ並みにきれいに調えられていました。65年前に亡くなられた霊神様と、15年前に亡くなられた霊神様のことを、写真でしか知らない小学生のひ孫二人での、真心を込めたお供えでした。
このお供えのお話し聞かせて頂いた際、
金光教教祖様のみ教え
「死んだ後、神にまつられ、神になることを楽しみに信心せよ」。
四代金光様のお歌
「仰ぎまつる先祖につづくわれもまた 先祖のひとり 生きてゐる先祖」
が心に浮かび、嬉しいなぁ、有難なぁと思わせて頂きました。
金光教片江教会二代教会長であった父が亡くなり、早や三年が経ちました。父の霊(みたま)が嬉しい気持ち、有難い気持ちになってくださるような三年祭を仕えさせて頂きたいと思います。
そして、生前と同様、いや以上に霊神様として御徳を積まれ、私たち信奉者の上に守りの神、導きの神としてお働きくださいますようにと、お願いさせていただきます。
(教会紙『いちご』令和8年8月号 巻頭言/教会長筆抜粋)





